news-2021 (※~2020は右側をクリックしてください)
(2021.10.01)
連載がスタートします。
10月1日は内定解禁日で、2022年春入社予定の学生らを集めた「内定式」が各地で行われています。しかし、就職活動の早期化によって、内定解禁は形骸化しているとの指摘もあり、この10月からは早くも2023年春入社予定の学生(大学3年生)らを集めたインターンシップをスタートさせる企業も存在しています。そこで若者による社会変革を応援するソーシャルメディア「オルタナS」で、これから数回にわたって、インターンシップの現状や選び方、新しい学歴として存在しはじめた「インターン学歴」などについて解説する連載がスタートします。記事はオルタナSの他、ヤフーニュースにも掲載される予定です。
■連載企画■
<名称>「インターン学歴のすすめ -就活?バイト?ガクチカ?ホントのところを教えます-」
<HP>オルタナS https://s.alterna.co.jp/author/nomura222113alterna-co-jp
<開始>2021年10月
(2021.09.01)
環境省主催「TJラボ」TJインキュベーターに就きました。
代表の野村が、環境省主催「TJ(トランスフォーマー・ ジャパン)ラボ」のTJインキュベーターに就きました。TJラボとは、環境・社会課題の解決を目指す若手の起業家を発掘するプロジェクト。委員会が選考した若手の社会起業家「TJプレナー」に対し、現役企業経営者らによって構成される「TJインキュベーター」がビジネスモデル構築や組織運営などをアドバイスするものです。
<名称>TJラボ(トランスフォーマー・ ジャパン)
<主催>環境省
<HP>https://www.transform-japan-lab.com/
(2021.04.20更新)
代表が執筆しました
「企業のためのインターンシップ実施マニュアル」
野村尚克 (著), 今永典秀 (著)
この度、代表の野村尚克と名古屋産業大学現代ビジネス学部経営専門職学科准教授の今永典秀は、共同で書籍を執筆しました。本書は企業のためのインターンシップ本で、学生向けの本は多数刊行されていますが、プログラムを作成する企業側の本は少なく、人事担当者必携の一冊となっています。
インターンシップを取り巻く状況、インターンシップの概要、プログラム作成の方法を解説し、今後の動向を踏まえてインターンシップの効果を高めることを目指しています。
本書がより良いインターンシップの実現の一助となる事を願ってやみません。
<本書の構成>
第1章 インターンシップをはじめるにあたって
第2章 インターンシッププログラムの基本
第3章 学生・企業・大学にとってのインターンシップ
第4章 インターンシッププログラム作成シート
第5章 インターンシッププロジェクトの実際
第6章 新しい時代のインターンシップへ
<著者プロフィール>
●野村尚克(のむら・なおかつ)
一般社団法人インターンシップ共創センター 代表理事
Mirai Ship プログラム開発室 室長 立教大学大学院修了、筑波大学大学院退学、北海道出身・東京都在住
「グッドインターン」「インターン学歴」「三大ブラック問題」の名づけ親であり、企業・大学・NPO・行政・市民・学生といった異なるプレイヤーの協働を手がけるソーシャルプロデュースを専門とする。 一般社団法人インターンシップ共創センターでは代表理事としてインターンシップの新しいガイドラインの策定を統括し、Mirai Shipではプログラム開発室室長として大学との連携やプログラム開発などを行っている。著書に『世界を救うショッピングガイド』(タイトル株式会社)、共 著に『ソーシャル・プロダクト・マーケティング』(産業能率大学出版部)がある。
●今永典秀(いまなが・のりひで)
名古屋産業大学現代ビジネス学部経営専門職学科准教授
岐阜大学博士(工学)、愛知県出身・愛知県在住
名古屋大学経済学部卒業後、大手信託銀行へ就職。東京勤務となるが、地元に貢献したいとの想いから名古屋に本社のある大手自動車系不動産会社へUターン転職。経営企画部に所属 しながら、ボランティアで社会人と学生が協働する団体「NAGOYA×FOREVER」を立ち上げる。 その後、国立大学法人岐阜大学地域協学センターへ移り、特任助教としてCOC+事業を担 当。企業と学生の協働学習やインターンシップを数多く手がけた。 現職の名古屋産業大学では専門職大学・学科の新設プロフィールロジェクトに関与し、インターンシップのプロデュースを行う傍ら、企業やNPOのアドバイザーなどをつとめる。著書に「協働・共創による外部資源を活用した実践経営」(『経営専門職入門』日科技連出版社、2021)がある。