news-2012
(2012.12.05)
21世紀社会デザイン研究学会で発表
代表が発表しました。
<日時>12月2日(日)11:50~12:15
<タイトル>「コミュニティビジネスによる新たな観光資源づくりの可能性-東日本大震災の被災地を事例として-」
※21世紀社会デザイン研究学会 http://www.socialdesign-academy.org/
(2012.11.12)
韓国日本近代学会で発表
代表が発表しました。
<日時>11月10日(土)14:50~15:20
<タイトル>「地域復興におけるソーシャルビジネスの発展と課題」
※韓国日本近代学会 http://www.kjkin2000.com/index.asp
(2012.10.25)
aCtion!× tohoku がスタート!
2012年11月、東北から新たなプロジェクトがスタートします。
震災から1年半以上が経ちましたが、被災した地域や人々の復興はまだできていません。
しかし、それらを伝える活動は少なくなり、風化しつつあるのが実状です。
被災した人のなかには、自分たちが忘れられていると感じている人が増えています。
そしてそのことが新たな苦しみとなっています。
そこで東北の学生が、そして都心で働く専門家が活動するプロジェクトが立ち上がりました。
これは被災した人々を笑顔にし、コミュニティづくりや思い出づくり、被災地の現状を全国へ発信するというもの。
発信は公式HPやfacebook、USTREAMやイベントなどで行っていきます。
震災への関心が低くなったいまだからこそ、東北から発信する新たな活動が必要です。
プロジェクトのこれからにどうぞご期待ください。
<keyword>社会貢献、被災地支援、ソーシャルビジネス、コミュニティデザインクリエイティブ、写真、映像マーケティング、広告、PR、ソーシャルメディアプロデュース、プランニング、ディレクション
<title>aCtion!×tohoku 明日へつなぐ。みんなの笑顔プロジェクト
<公式HP> http://www.action-tohoku.org/
member
instructor
(2012.06.28更新)
Japan. Thank You.アクション PV公開
-海外約130の国・地域をカバーするNHK国際放送でも放映-
東日本大震災で支援してくれた世界の人々へ「ありがとう」のメッセージを発信する「Japan. Thank You. アクション」。
本年3月から4月の活動では、一般の方々、教育機関、NPO、地方自治体、被災地の方々、著名人の方々など各方面から、総計で1,248件のメッセージが寄せられました。
そこでこれらのメッセージを基に、映画監督、カメラマン、歌手等の方々の無償協力を得て、この度、海外へ向けたPVを制作。
PVはJapan. Thank You. アクションのUSTREAMサイトで見られるほか、観光庁の動画サイト、そしてNHKのテレビ国際放送「NHK WORLD TV」(jibtv放送枠)においても放映されます。
・USTREAMサイト http://www.ustream.tv/thankyou2012
・観光庁サイト http://www.youtube.com/user/kankocho
・JNTO海外サイト http://www.jnto.go.jp/eq/eng/06_video.htm
・NHK WORLD TV http://www.jibtv.com
→放映期間:平成24年6月29日~10月初旬 全32回~36回程度(予定)
→視聴可能:約130の国・地域 約1億5644万世帯(2012年4月末時点)
(2012.05.31更新)
Japan. Thank You.アクション最終報告会に登壇
3月より活動してきたJapan. Thank You.アクションが終了し、USTREAMの生放送による最終報告会を行いました。
当日はこのプロジェクトを一緒に創ってきたプロデューサー、観光庁職員、USTREAM社員、東北と東京のYouth Social Producer(学生)などが参加し、これまでの活動を振り返り、寄せられたメッセージを基に作成されたPVなどを視聴。野村も司会を務めました。
作成されたPVは今後、世界的な観光イベントや海外放送を通じて、世界へ配信されます。
日時:5月29日(火)17時-18時30分
場所:USTREAM汐留スタジオ
(2012.05.27更新)
学生復興アイデアコンテストに審査員として参加
代表が、東北にて行われた学生による震災復興のためのアイデアコンテスト「学生復興アイデアコンテスト」に審査員として参加しました。
当日は東北や関東、中部や関西などから学生が集結し、計6つのプレゼンテーションが行われました。
日時:5月26日(土) 13:00~18:00
本選出場チーム:6チーム
・上智大学「SKCサポーターズ」
・早稲田大学 「ins kino gehen」
・聖学院大学 復興支援ボランティアチーム「SAVE」
・立命館大学 学生団体「BHAG」
・宮城大学 学生団体「OSP」
・愛知淑徳大学「As mate」
審査員:
・内田直仁/公立法人宮城大学 准教授
・白木夏子/HASUNA Co.,Ltd. 代表取締役兼チーフデザイナー
・竹井智宏/一般社団法人MAKOTO 代表理事
・津田大介/ジャーナリスト/メディア・アクティビスト
・野村尚克/ソーシャルプロデューサー/Causebrand Lab.代表
・野村秀之/株式会社博報堂 テーマ開発局 地域・観光ビジネスチームマネージャー
・樋口誠司/株式会社ジェイティービー グループ本社 事業創造部 企画担当マネージャー
(2012.04.15更新)
ホームページをリニューアルしました
(2012.04.01更新)
代表が寄稿しました
「ボランティア白書〈2012〉寄付文化の日本における可能性」
編集:広がれボランティアの輪連絡会議編(筒井書房)
寄稿:第1章5
「企業が仲介する寄付:コーズブランドによる寄付と社会貢献のあり方」
内容:
コーズ・リレイテッド・マーケティングの拡がりと背景、特長について
(2012.03.01更新)
Japan. Thank You.アクションがスタートします
代表の野村がプロデューサーとして参画しているJapan. Thank You.アクションが本日よりリリースされました。
※以下、観光庁リリースから※
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東日本大震災から1年。観光庁及び日本政府観光局(JNTO)では、関係省庁、地方自治体、民間事業者等と連携し、世界へ改めて感謝を伝える「Japan. Thank You.」キャンペーンを展開中です。
取組の一環として、全国の皆様から、世界に対する感謝メッセージの動画を投稿していただく特設サイト(日本語・英語)を開設しました。
震災後、世界の皆様から頂いた物心両面にわたる温かいご支援に対し、皆様なりの言葉で感謝を伝えませんか。海外の皆様からの大震災から1年を迎える応答動画の投稿も併せて、募集します。
また、投稿された動画の一部は、観光庁が4月から海外にて展開する訪日プロモーションの素材として活用し、海外の皆様へお届けすることとしています。
動画投稿の方法などは以下の特設サイトをご覧ください。
http://www.ustream.tv/thankyou2012
日本から世界へ、たくさんの「ありがとう:Thank You」が伝わることを心より願っています。
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活動期間は本年の3月~4月末。
期間中、様々なありがとうメッセージ及びアクションを行っていきます。